日野市議会 2023-03-22 令和5年第1回定例会(第7日) 本文 開催日: 2023-03-22
市長に、保育施設の緊急整備も行って一人の待機児も生まないことを求めました。この間、市長は、フルスペックの保育施設は考えないと表明し、その考えに現在も変わりないとのことでした。しかし、状況を見ながら必要な判断をする、一時的な形での保育施設の増設等も視野に入れながらと答弁をしました。
市長に、保育施設の緊急整備も行って一人の待機児も生まないことを求めました。この間、市長は、フルスペックの保育施設は考えないと表明し、その考えに現在も変わりないとのことでした。しかし、状況を見ながら必要な判断をする、一時的な形での保育施設の増設等も視野に入れながらと答弁をしました。
一方で、保育園のほうは待機児が多くなった。けれども、やはり人口減少に伴って保育園の定員割れも部分的には出てきているかなと。今後の長期的トレンドにおいては、保育園の在り方についても、今までの在り方と違って保育の質ということで、いわゆる保育に欠ける子どもを預かるということだけではなくて、保育に欠けていなくても、いわゆる、今の狭い意味での保育に欠けているではない幼児の方、乳幼児を預かると。
その一方で申込み件数、全体では109人増えているわけなので、この数字を見ても、どう考えてもこの4月からの待機児というのは大幅に増えてしまうんじゃないかと思いますけれども、いかがなんでしょうか。
事前に、先ほど御紹介いただいた朝日新聞、毎日新聞、それから東京新聞の子育て中の記者の皆さんが、記者の垣根を越えて出版された本の抜粋が幾つか中に資料として入っておりましたので、拝見させていただいて、本当に、70年、先ほども前の請願のときにも言いましたけど、70年も子どもを見る人数を変えずにきているという、このこと自身に大きな驚きを私自身も持ちましたし、待機児の問題もそうなんですけど、総体として、子どもたちにしっかりと
ただ、今回もこの前も、この副参事をつける経過は保育待機児の解消に向けて、この間、急ピッチで施設をつくってきて、巡回指導ですとか支援が追いついていなかったんじゃないかという反省の下に、さらにそこに乗っけたという経緯であります。いずれにしても反省点はありますので、この副参事二名で強力に推進して、信頼回復に全力を挙げていきます。
コロナの対応から物すごい大変な厳しい環境ですし、それ以前から保育待機児ゼロで頑張っていただいてきたわけですよ。そういう現場がどんなふうに安心して働いていける、プロの保育士になろうと志を持った方々がその志を全うできる環境になっているのか、これは何度も言っていますけれども、そこを検証してもらいたいと思います。
この五百三十人は待機児数から除外していきます。 下の表、昨年度、令和四年四月入園申込み(一次)等の状況で、参考として記載しております。 次のページを御覧ください。保育総定員数・認可保育園申込者数・保育待機児の数の推移を平成二十二年から表したグラフとなっております。 なお、本日の報告は一次選考結果までで、現在、二次選考を実施しております。
世田谷区は、かつて保育待機児がすごく多くて、かなり保育現場には無理をしていただきましたよね。保育をして、一人でも多く預かっていただくために、保育をする、そのスペースをつくっていただいたりとか、いろんなことをしてきて、協力をしていただいたわけです。
◆竹内愛 今の時点でこうなりますっていうのは言いにくいのかなと思うんですが、いわゆる実質待機児については限りなくゼロに近い形になるのかなっていうことと、実質じゃない待機児、私たちはそっちで待機児というふうに考えているんですが、そちらのほうについては今年度同様程度ぐらいの感覚なのか、その辺について見通しをお伺いしたいと思います。
次に、(2)4受理番号12 親のニーズに対応した待機児対策を強め、子どもたちのために質の高い保育を保障し、公立保育園31園を廃止しないことを求める陳情を単独議題といたします。 前回は継続審査であります。
求める請願 受理番号 7 建設アスベスト被害の全面解決へ、アスベスト建材製造企業の基金拠出等、「特定石綿被害建設業務労働者等に対する給付金等の支給に関する法律」の改正を求める国への意見書の提出を求める陳情 受理番号10 公立小中学校の給食費無償化を求める陳情 受理番号11 中途養育者に関わる支援を求める請願 受理番号12 親のニーズに対応した待機児対策
◎私立保育園課長 私の方で待機児ゼロ対策担当課長を兼務しておりますので、全般的に待機児及び就学前の人口については私の方で担当しております。
以降、国民健康保険、介護保険、後期高齢者問題、生活保護、障害福祉等、社会保障や福祉分野、子どもの幸せを求めて、学校教育、保育園待機児解消問題、コロナ禍と市民生活、市財政と市行財政改革、庁舎統合問題等々、様々な問題について、坂口光治市長、丸山浩一市長、現池澤隆史市長と3人の市長と論戦を行ってきました。
引き続き総合的に検討し,必要な支援が必要な方に届くよう,限られた財源を効果的に活用していきたい」と答弁いたしましたけれども,この間,子育て関連施策として,10月から子育て世帯生活応援給付金の給付を実現したことをはじめ,保育所等物価高騰緊急対策事業の準備,学童クラブの喫緊の待機児対策としての来年度の二中の特別活動室でのこどもクラブの実施など,子育て支援施策の実現に向けまして取り組んできたところでございます
そんな状況の中で、この間、例えば保育園については、待機児の解消ということで、どんどん増やしてきた。多分、民間の保育園は30以上あって、公立が今9園ですかね。やがてこれらは人口減少社会、乳幼児の減少によって再編を余儀なくされます。これまでのように存続できるのかどうかということは、当然出てきます。 今回の四幼の問題は、同じように、それが早い段階で出てきている問題かなというふうに思います。
保育園は待機児解消が進み,既に年齢によって定員に満たない園も出てきており,今後定員割れも予想されます。そのような園や困難事例への対応を期待されている直営保育園に対し,先行的に日曜保育を導入する園を支援することを検討お願いいたします。 子育て世代から望まれ,選ばれる市の政策として,休日保育をぜひ実現していただきたいと思います。 次に,子どもショートステイについて伺います。
保育園の待機児解消についてお伺いいたします。3点質問させていただきますが、まず、2点まとめて質問させていただきます。 1点目は、保育園の実態についてです。来年度閉園する園の状況と、来年度の募集人数について、実態はどのようになっているでしょうか。 2点目は、来年度の応募状況についてです。
保育待機児は国基準でゼロになりましたが、実際には認可保育園を希望しながら入れない人を残しています。ある北沢地域の方は、今年出産、地域の認可保育園を探したが見つからず、電車を乗り継いで職場の認可外保育施設に預けることになりました。
新規園等を活用した定期利用保育については、今後対象を待機児とするだけでなく、在宅子育て世帯に拡大し、定期的に一時保育を利用したい方に門戸を広げるべきではないでしょうか。 次に、余裕活用型一時預かりの実施についてです。
厚労省カウントによる保育待機児がゼロとなった現在、在宅子育て支援という言葉が保育担当所管からも出てくるようになりました。在宅子育て支援の中でも特に要望が高いのが、理由を問わない一時預かりです。この声は私が区の子育て相談に関わっていた七、八年前、最も多くいただいた御相談でもあり、現在もその必要性を求める声が多いと聞いております。